2009 05/10 図書館戦争 / 有川 浩

勘違いで手にとってしまった一冊。
ラブコメ（？）だった。

２０Ｐも読まないうちに挫折した。

悔しいが読破できなかった。
今度も読破できそうもない。

図書館戦争

有川 浩

メディアワークス　2006/02
単行本 ( 4840233616 )
[ 価格 ]　¥1,680
[ 中古 ]　¥495

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満足度 ： ☆☆☆☆☆

出版社 / 著者からの内容紹介
───公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。
超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館！狩られる本を、明日を守れ！
敵は合法国家機関。
相手にとって不足なし。
正義の味方、図書館を駆ける！

笠原郁、熱血バカ。
堂上篤、怒れるチビ。
小牧幹久、笑う正論。
手塚光、頑な少年。
柴崎麻子、情報屋。
玄田竜介、喧嘩屋中年。

この六名が戦う『図書館戦争』、近日開戦！

内容（「BOOK」データベースより）
正義の味方、図書館を駆ける!―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。

恐ろしい程までに、読み手を選ぶ作品じゃないだろうか。

最初に「勘違いだった」と記したが、

少々時間に追われており、急いで手にとったのだが、
「有川 浩」を、「有栖川 有栖」と勘違いした。

ありえない間違いだが、実際に間違ったのだから仕方ない。

表紙のイラストを見て、『有栖川は路線が変わったんだろうか？』
と思ってしまった自分が情けない。

最初の１Ｐ目で、『あれ？これ有栖川じゃなくね？』と気づいたがもう遅い。

とにかく開いてしまった以上、読破せねば。
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こればかりは好みの問題なので、どうしょうもない。

「図書館、本、それを守る軍隊のような団体」
一見、大いに興味をそそられる。


しかし、
好きな人にはたまらないと思うが、
自分には全く合わなかった。



「ラノベ」の定義自体、良く分からんので、
なんと言ったらいいのか分からんのですが、
これがライトノベルというものだろうか？

分からん、分からんと、不確定な発言ばかりだなぁ。



自分には合わなかったが実際かなり人気があるのだろう。
アニメ化されていた。

「図書館戦争」公式サイト
http://www.toshokan-sensou.com/


知らない世界が、まだまだあるなぁ。