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2009
04/30
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二十四時間 / 乃南 アサ |
ジャンル的には、エッセイ(?)なんだろうか。
「二十四時間」というタイトルと、
「乃南 アサ」の作品なので手に取った。
刑事モノ(TVでよくある「○○警察24時!」っつー特番)
のようなものかと思って手に取ったが
全く別物だった。
作者の思い出話なのか、作っられた話なのか分からないが、
1時~24時の、それぞれの時間にまつわる思い出(?)が描かれている。
乃南アサさんは大好きなのだが、
正直、全く分からなかった。
面白さが。
似たような環境の人であれば共感でき、楽しめるのかもしれないなぁ。
「二十四時間」というタイトルと、
「乃南 アサ」の作品なので手に取った。
乃南 アサ
満足度 : ☆☆☆☆☆
新潮社 2007/03
文庫 ( 4101425442 )
[ 価格 ] ¥460
[ 中古 ] ¥1
文庫 ( 4101425442 )
[ 価格 ] ¥460
[ 中古 ] ¥1
満足度 : ☆☆☆☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
幼なじみの“よっちゃん”は、会う度に違った。私立の詰め襟中学生、暴走族の高校生、恋する浪人生。でもその内面はいつも温かで…(「二十四時」)。子供の頃、雪の積もった帰り道を歩いた。方向感覚を失って、“遠く”という“悲しく寂しい場所”に迷い込んでしまった(「十七時」)。人生のそれぞれの風景を鮮やかに切り取った、私小説の味わいを残す、切なく懐かしい二十四の記憶。
幼なじみの“よっちゃん”は、会う度に違った。私立の詰め襟中学生、暴走族の高校生、恋する浪人生。でもその内面はいつも温かで…(「二十四時」)。子供の頃、雪の積もった帰り道を歩いた。方向感覚を失って、“遠く”という“悲しく寂しい場所”に迷い込んでしまった(「十七時」)。人生のそれぞれの風景を鮮やかに切り取った、私小説の味わいを残す、切なく懐かしい二十四の記憶。
刑事モノ(TVでよくある「○○警察24時!」っつー特番)
のようなものかと思って手に取ったが
全く別物だった。
作者の思い出話なのか、作っられた話なのか分からないが、
1時~24時の、それぞれの時間にまつわる思い出(?)が描かれている。
乃南アサさんは大好きなのだが、
正直、全く分からなかった。
面白さが。
似たような環境の人であれば共感でき、楽しめるのかもしれないなぁ。
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