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2018
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「ノルウェー」が舞台のファンタジー(児童書?)。

タイトルに引かれて読んでみた。


画像
トールモー・ハウゲン , 他
WAVE出版 1999/12
単行本 ( 487290043X )
[ 価格 ] ¥1,680
[ 中古 ] ¥1

満足度 : ★★★★☆

内容(「BOOK」データベースより)
生命の源である月の光が失われようとしていたころ、少年ニコライは月の神殿につかえるエリアムの叫びを聞いた。そして、それはすべてのはじまりだった…。「オトナ」になりきれないあなたに贈る冒険ファンタジー。


裕福な家庭に生まれながらも、
両親からは愛情を注がれていない少年「ニコライ」が主人公。

澄み切った夜/空寒い灰色/極彩色…と、情景がクルクルと変わる。
そして、同時進行で進んでいる複数のパラレル世界が、
徐々に「ニコライ」に集約されていく。

・「半月宮」の神殿、巫女
・物語、伝説に登場するものたち
・7つの宝石
   :

・失われた「月の光」を取り戻す為
・莫大な金の為
・焦燥感を抱えた心を埋める為
    :


タイトルと冒頭から、子供向けの児童書かと思っていたが、
読む進むにつれ何とも言えない気持ちになってきた。
楽しくワクワクする子供向け冒険ファンタジーではない。

血の繋がりがあるものの、心も生活もバラバラな家族。
大人達が、みな自分の事しか考えていない
ノルウェーの街の吹雪が読み手の心へも吹きつけ、
孤独感/寂寥感で凍えてくるようだ。

本来なら包容力のあろう大人たちの
誰もが精神的にカツカツで全く余裕がない


読み終えた後も、湿っぽいような後味が残る。

しかし、是非ともオススメしたい本だ!

小学校の高学年あたりが、
「これを読書感想文の本として選ぶといいんじゃね?」
と思える一冊だ。

読んでる最中も、読み終えた後も
無性に紅茶が飲みたくなる。
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