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2018
04/27

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やっと夏らしい青空が続くようになったかと、
空を見れば、積乱雲と巻雲が混在してやがる。

夏っつーより、秋じゃね?

しっかし、お盆は人だらけでゲンニョリだ (´д`)



好きな作家でもある「乃南アサ」の作品なのだが、
この本、一風変わっている

栞のヒモ(薄桃と薄緑)が2本あるのだ。

更に、扉と見返しの間には、遊び心なのか分らんが、
小さい飾り用(?)の扉のようなものも挿入されている。

そのせいか、好きな刑事モノではなかったが、
なぜか手にとってしまった一冊だ。

画像
乃南 アサ
双葉社 2008/03/19
単行本 ( 4575236098 )
[ 価格 ] ¥1,785
[ 中古 ] ¥1

満足度 : ★★★★☆

内容紹介
巷には自己中心的な人、無神経な人など、総じておかしな人がふえている。それを象徴するかのような鹿島田家の人々の日常をシニカルに描ききることで見えてくる不気味な世界。問題作「風紋」の作者が贈るエンターテインメントノベルの傑作。

全く期待していなかったのだが、
一気に読んでしまった。非常に楽しめた。

ストーリーとしては、家族として崩壊している人たちの話だ。

ところで、これだけ面白いにも関わらず不思議な事に
登場人物の誰一人として
好感を持てる人物がいない
のだ。


母を亡くし、父はすぐに再婚。
居場所を亡くした未芙由(主人公)が転がり込んだ先は、
一度も出会ったことがない叔母さんの家。

その叔母さんの家ってのが、金はあるが家族がバラバラな
現代の縮図のような崩壊した家だ。

だから何だ?というような話なのだが、
このドロドロさ加減がツボった


人間の裏・表の顔が存分に堪能できる作品だ。


人によって感想は様々だと思うが、
タイトルの「ウツボカズラの夢」ってのやつは、

「ウツボカズラ=特定の登場人物」でなく、

「ウツボカズラ=家」の事じゃねえかと思った。
※あくまで超個人的見解


※因みに2本ある栞の使い道は、
 登場人物が変わる毎に挟むといいかもしれない

読んでいるうちに、
読み終えたエピソードとリンクする箇所が出てくるからだ。

「あれ? これさっき読んだ部分と繋がるのか?
 さっき出てきた奴の名前なんだっけな。」
ってぇ事が稀によくある。 (゚Д゚)
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