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2018
02/22

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「月が100回沈めば」が消化不良だった為、
次に読んだのがこの本だった。

透明感のある作品だった。

画像
式田 ティエン
宝島社 2004/06/15
文庫 ( 4796641505 )
[ 価格 ] ¥770
[ 中古 ] ¥1

満足度 : ★★☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
話題作揃いの『このミス』大賞シリーズ中最も異彩を放つ語り口と瑞々しい文章で選考委員を魅了した優秀賞受賞作。父の急死の真相を探るため、主人公は海辺のクラブに潜り込む。ダイバーの変死、製薬会社の暗躍、中絶斡旋の噂、ヒト再生研究など次々に沸き起こる疑惑。そしてさらに大きな組織が動き出す。湘南を舞台にダイビングの魅力と謎解きが奇跡的に融合したサスペンスミステリーの傑作。

主人公が、「父親の死」の真相を探ろうとるすストーリーだ。

面白そうだと読み始めたはいいが、
半分寝そうになりながら、ひたすら読んだ。


嫌いな文体でもなく、
登場人物に興味が持てないわけでもない。

悪い点が見つからないような文章なのだが、
なかなか話が進まないのだ。


読んでるこっちとしては、主人公の父親の死の真相や、
主人公が巻き込まれるであろう事件を待っているのだが、
全体の2/3は、ただの序章にしかすぎない。

しかし、ページが残りの1/3になると
ストーリーが急展開する。 しすぎる。

あまりにも話の進みっぷりに、面喰ってしまった。

そして、急展開に次ぐ急展開の挙句、
本当に、全く、予想外の事実に、
心の底からどうしようもなく驚いた。

こんなんアリかよ! (゚Д゚)

しかし、よくよく思い返してみるとずっと気になっていた事があった。
もっと深読みすべきだった。

その気になった点というのは、
雰囲気がゲームっぽいという事だ。

(´ω`)< あ? どこがゲームだよ?

と言われる事間違いないのだが、
  • 無口な主人公
  • 無感情ぎみな主人公
  • あだ名がメインで本名は使わない
  • ~と、きみは言った。
    きみは、~をした。
    等の表現
などの表現が、そう思わせるのだ。

この点を深読みすれば、
より一層楽しめるかもしれない。




場面の描写は脱帽ものなのだが、前半~中盤を延々と引き延ばす事で面白さが薄まってしまってしまうようだ。
また、急展開に次ぐ急展開の割に、真相は霞がかかっているような結末だった。


前半~中盤のノロノロ進行から、後半のジェットコースターのような怒涛のラッシュに翻弄された作品だった。

読み手としては、おいてけぼりを食ったような感じだが、
和泉は(色々な意味で)自分の求める真相をつかんだのかもなぁ。
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