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2018
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ミステリっつーか、人間ドラマっつーか、
サスペンスっつーか、逃走モノ

2010年に映画化される作品。

ってぇのは、読み終わってから知った。

いつものことだが下記のタグを作る時、
「ゴールデンスランバー」を検索した「映画化」と。

画像
伊坂 幸太郎
新潮社 2007/11/29
ハードカバー ( 4104596035 )
[ 価格 ] ¥1,680
[ 中古 ] ¥567

満足度 : ★★★☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた―。精緻極まる伏線、忘れがたい会話、構築度の高い物語世界―、伊坂幸太郎のエッセンスを濃密にちりばめた、現時点での集大成。

2008年に絶賛されていた作品らしいんだが、
どうも「面白いですよ!オススメですよ!」と広告がでると
読む気がなくなる性格のせいか、発売直後に読んでいなかった。

月並みだが、プリズンブレイクさながらの手に汗握る(程でもないが)逃走劇だ。

確かに、読みやすい、映像が目に見えるような文章だ。

伊坂ならではのリアリティのあるフィクションなのだが、
「偶然」という道具を使った
 少々デキすぎな「ピタゴラそうち」

という印象を受けた。

※「ピタゴラスイッチ」内のコーナーのひとつ
   └→ http://www.nhk.or.jp/kids/program/pitagora.html
 


楽しめる作品には違いないのだが、「うーん」と唸ってしまう。

何故? 主人公が候補なんだ?
何故? この人が助けてくれるんだ?
何故? ここで逃げ切れるんだ?
何故? 信用してしまうんだ?


ただ、このひねくれた俺でさえも手放しで絶賛する点は
「群集心理の怖さ」
の描写だ。
マスメディアに踊らされている人間の心理とでもいうべきか?

作者の言いたい事のひとつは、それこそ月並みだが、
TVや新聞、ネット等の情報は
「事実であって、真実ではない」
という事かもしれない。


ラストは人それぞれだと思うが、
個人的に青柳(主人公)が不憫に思えてしかたなかった。
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