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2018
09/23

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なんだ!この本は!?

ファンタジーか? ホラーか? 分からん。

調べてみるとダークファンタジーらしいが、
一言では言い表せにぃ。


前半と後半で別の話か?と思ってしまう。
後半とんでもない展開になにもかかわらず、
引き付けられ、引き込まれた

画像
Jonathan Carroll
東京創元社 2008/04
文庫 ( 4488547125 )
[ 価格 ] ¥924
[ 中古 ] ¥284

満足度 : ★★★★☆

内容(「BOOK」データベースより)
想い出に値する出来事があるたびに木片を拾う。人生が終わりを迎えるとき、それを薪にして火を熾す―“薪の結婚”。教えてくれたのは最愛の人。彼と住むこの館ですべては起きた。死亡した恋人の来訪、いるはずのない子どもたちの笑い声、知り得なかったわたしの“罪”。罪と罰、そして贖いの物語は、あらゆる想像を凌駕する結末を迎える。鬼才キャロルにのみ許された超絶技巧。

タイトルからして、よく分からんタイトルだ。
薪の結婚。

大扉の冒頭の部分も興味を引く。
思い出に値することが起きる度に
木片(きぎ)れを拾う。




主人公のミランダは稀覯本を扱う古書業者だ。

アレだ、頭が悪そうな例えだが、
なんでも鑑定団なんかに出てくるような珍しい本ってことだろ?


wktkしながら読み始めたんだが、
少したつと首をかしげたくなった

一人の女性の日常を描いてるだけじゃね?
なんだコレ、ただのラブロマンスか

しかし、途中から何かがおかしくなってきた。

そこには、スティーブンキングを感じさせる不気味さがあった。
いや~、ちっと違うか。
不思議としか言いようがない「何か」があった。

何気ない日常に突然割り込んでくる「ありえない風景」。
幽霊でもなく、未来の光景のようだが
主人公に干渉できるってことは実在している?

あぁ、分からん。不気味だ、不思議だ。幻想的だ。

読んでいて小さな違和感を感じているものが、
後で大きな意味を持つようになってくる。

若干ネタバレだが、ミランダ(主人公)は、
読み始めた頃素敵な女性に描かれているが、
徐々に自己中で嫉妬深い性格に感じられてくる。
ジワジワと分かってくるように描かれている。


そして、「おかしい、訳が分からん」と思っていると、
突然、予想もしない展開になる。
参った。 想定外の展開だ。

これはオススメの作品だ。

簡単な事を言っているようで、
人生の真髄を語っているようだ。



余談。

読み終えて裏表紙のカバーの見返し見て驚いた。

死者の書が紹介されていた。
友人が絶賛し、薦めていた本だ。

画像
ジョナサン・キャロル
東京創元社 1988/07
文庫 ( 448854701X )
[ 価格 ] ¥840
[ 中古 ] ¥1

出版社/著者からの内容紹介
ぼくの目の前で少年がトラックにはねられた。事故のあと町の人間が聞いてきた。「あの男の子、はねられる前は笑ってました?」笑って?……ここはアメリカの小さな町。一人の天才作家が終生愛した町。ぼくは彼の伝記を書くために逗留している。でも知らなかった。この世には行ってはならない町があることを。衝撃のダーク・ファンタジイ。

内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの目の前で、少年がトラックにはねられた。事故のあと町の人間が聞いてきた。「あの男の子、はねられる前は笑ってました?」笑って?…ここはアメリカの小さな町。1人の天才作家が終生愛した町。ぼくは彼の伝記を書くために逗留している。だが知らなかった、この世には行ってはならない町があることを。ファンタジィ・ホラー驚異の処女作。

この本の事をすっかり忘れていたのだが、
知らず知らずに 同じ作者の作品を読んでいた

次は「死者の書」に手を出してみようと思う。
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