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2024
04/23

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友人が貸してくれた本は、辞書のような分厚いハードカバーの本(2冊)だった

小野 不由美のホラー小説だ。

本来なら読み終えた本の備忘録ブログなのだが、予想を超えた濃い内容に驚いた

読み始めたばかりだが、メモっておく事にする。

画像
小野 不由美
新潮社 1998/09
単行本 ( 4103970022 )
[ 価格 ] ¥ 2,310
[ 中古 ] ¥95

満足度 : ★★★★★


画像
小野 不由美
新潮社 1998/09
単行本 ( 4103970030 )
[ 価格 ] ¥ 2,625
[ 中古 ] ¥570

満足度 : ★★★★☆

内容(「BOOK」データベースより)
死が村を蹂躙し幾重にも悲劇をもたらすだろう―人口千三百余、三方を山に囲まれ樅を育てて生きてきた外場村。猛暑に見舞われたある夏、村人たちが謎の死をとげていく。増え続ける死者は、未知の疫病によるものなのか、それとも、ある一家が越してきたからなのか。
村は死の中に弧絶している―忍び寄る死者の群。息を潜め、闇を窺う村人たち。恐怖と疑心が頂点に達した時、血と炎に染められた凄惨な夜の幕が開く。

上巻の1/3程しか読み進んでいないのだが、

登場人物が多いのに驚いた。

登場人物が多そうな作品を読む時はメモ帳を片手に読んでいるのだが、

この作品は、とにかく人数が多い

あまり重要でないキャラもいるだろうが、念のために登場する人物を片っ端からメモっていく。

そして、人物相関図を作成しながら読み進んでいる。


読む→メモ→相関図作成のコンボ
20090916-233349.jpg

まだまだ事件の発端の部分なのだが、相関図を作ったり、地理を把握しながら読み進める過程が、ゲームを攻略しているようで面白い

感想は、読破してから書くことにする。



好みじゃないと言ってしまえばそれまでだが、
実は、小野不由美の作品は非常に苦手だ。

数年前に読んだ「十二国記」が、しんどかった
うんざりしながら、イライラしながら何とか読破した記憶がある。

登場人物/その世界のシステム/ストーリ展開、どれひとつ好きになれずに参った。

今回も、貸し付けられなければ読まなかっただろう


しかし、ページをめくってみると
これは面白い。 ←今ココ


これはしばらく楽しめそうだ。
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