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2018
12/18

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これは昨年の12月に書いて公開するの忘れてた記事。
(´ー`)  年越しちまったナ



これはコウタライン(恒川光太郎さんのブログ)を見て、
http://blogs.yahoo.co.jp/waiwaikotaro
次の日、速攻TUTAYAに買いに走った一冊。

きっかけとなった記事(2009/10/06)
http://blogs.yahoo.co.jp/waiwaikotaro/22072923.html


2009/10/06の記事を見て買いに行ったから、
読んだのは2009/10/07ってことになる。

何故、今さら読書メモを書く気になったかというと、これから
粘膜シリーズ第3弾の「粘膜兄弟
を読もうとしているからだ。


まずは以前読んだ、粘膜シリーズ第2弾の感想でも書いておくかなぁと思ったわけだ。

画像
飴村 行
角川書店
(角川グループパブリッシング) 
文庫 ( 4043913028 )
[ 価格 ] ¥700
[ 中古 ] ¥247

満足度 : ★★★★☆

内容(「BOOK」データベースより)
国民学校初等科に通う堀川真樹夫と中沢大吉は、ある時同級生の月ノ森雪麻呂から自宅に招待された。父は町で唯一の病院、月ノ森総合病院の院長であり、権勢を誇る月ノ森家に、2人は畏怖を抱いていた。〈ヘルビノ〉と呼ばれる頭部が蜥蜴の爬虫人に出迎えられた2人は、自宅に併設された病院地下の死体安置所に連れて行かれた。だがそこでは、権力を笠に着た雪麻呂の傍若無人な振る舞いと、凄惨な事件が待ち受けていた…。


なぜ、粘膜シリーズの第一弾「粘膜人間」を未だに読んでいないのかというと、
グロいらしいのだ。
レベルアッポしてからではないと読む事はできないだろう。



粘膜蜥蜴を読む少し前に読んだグロ系の本があった。
結局、最後まで読めずに終わった。

画像
平山 夢明
光文社 2006/08/22
単行本 ( 4334925103 )
[ 価格 ] ¥1,680
[ 中古 ] ¥1

内容(「MARC」データベースより)
凝視せよ。ここにあるのは宝石だ。生理的嫌悪と、終わることのない暴力の果てに、名状しがたい感動が待っている、異形の物語たち。日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含め8編を収録した短編集。

自分にはグロい・エグい系の作品はハードルが高すぎた。
グロ系ウボァ('A`)


 



かなり脱線してしまったが、話を戻す。

軍国主義エログロ冒険アドベンチャーで、
しかも愛の物語。
どんな作品か一言では無理しぎる。
ホラー?ではないように思う。

予備知識なく読んだもんだから、色々な意味で驚いた。


(ウゲッ、ウワァァ、まじかよ…的な)
何の躊躇いもなくエログロな描写があるのだが、
が、それ以上に不思議に引き込まれてしまう面白さがある。

舞台は現在の日本と少しズレているパラレルワールドのような世界。
軍国主義まっさかりな日本だ。
しかも「トカゲ人間」などという種族まで存在している。

ファンタジーかと思いきや、
ガッツンガッツンと「日本帝国万歳!」の風が吹き付けてくる。

第一部は軍国世界に辟易してしまう部分もあるのだが、
第二部になると、突然場面が変わる。

あれ?これは同じ話なのか?

閉塞感漂う日本から、
じっとしていても汗が流れだす
熱帯雨林の世界に投げ出される。

あまりにも別世界に連れてこられた読者は呆然としてしまう。
不安にかられる。
しかし、すぐにその世界の虜になってしまう。
なんて興味深く、面白い世界なんだろう。


第三部においては、ようやく全ての話が繫がるのかと思いきや
予想だにしないラストにポカーンとしてしまった。
あれ?○○は○○してどうなるんだ??
△△のその後はどうなったんだ??
つか、□□は??

ストーリー展開や結末の空気感というんだろうか、
概念とでもいうんだろうか?
昔話のような匂いがする。
不思議だ。

なんでこのような話が思いつくんだろう。
すごいなぁ。


余談だが、作品は3部構成になっている。
◆第一部◆
 雪麻呂(金持ちの坊ちゃん)が、色々やっちゃう話。

◆第二部◆
 美樹夫(第一部で登場する「真樹夫」の兄)が、
 大変な事になっちゃう話。

◆第三部◆
 色々と読者がビックリする話。(ネタバレ自重)


どうしようもないようなロクでもない人間が数多く登場するのだが、
嫌悪感を抱きながらも読み進まずにはいられないのだ。

ドロドロというか、ネッチャネッチャというか、グッチャグッチャというか、
気持ち悪いモノがまとわり突いてくる雰囲気。

タイトルがあらわす「粘膜」。
これなのか? こういうことなのか?




読み終えた後には、何ともいえない倦怠感にさいなまれてしまった。
再読しようにも体力が必要な作品ではある。

しかし、これから次回作である「粘膜兄弟」を読もうとしている今。
また手を伸ばしてしまう自分がいるw
「粘膜蜥蜴」を再読してから「粘膜兄弟」を読もう。
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