忍者ブログ
2018年 05月

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

 
◆[ブログパーツ] 2chの名言・格言的


≫Download &
  取り説ページ


取説
≫Download & 
≫取り説ページ
◆[携帯待ち受け]和時間
 
2018
05/22

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回書いたグッチャネッチャエロドロ作品のシリーズ第三弾。

つか、この作品もそうなのだが
昨年の秋口~年末に10冊以上読んでるはずだが、
サッポリ読書メモがつけられない!

危うくまた持ってる本をまた買いそうになったよ!

重複しないように俺メモ的なブログのはずが、
サッポリ役に立たぬ(゚Д゚)!!



さて、本題。

グチャネチャエロ痛いLOVE、
そして「縁」の話。
双子の兄弟の大冒険
って感じか。

画像
飴村 行
角川書店
(角川グループパブリッシング)
文庫 ( 4043913036 )
[ 価格 ] ¥780
[ 中古 ] ¥229

満足度 : ★★★★☆

内容(「BOOK」データベースより)
ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだった…。待望の「粘膜」シリーズ第3弾。


舞台は、どうやら「粘膜蜥蜴」と同じ世界のようだ。

太平洋戦争時代の軍事国家のパラレルワールドの日本。

世間知らずの双子の兄弟磨太吉(マタ)矢太吉(ヤタ)
こいつら2人がすごい。
一般常識を知らないような浮世離れした奴らにもかかわらず、
なんだかんだと生計を立て生活できている。

へもやんと言われる小さい変な爺さんのおかげだ。
なんだこいつ人間なのか?別の生物なのか?


前作と同じ世界か?と冒頭で感じた予想どうりだ。
ナムール国、爬虫人なんかが出てくると
おっ、これはwとなんとも言えない懐かしさを感じてしまった。


場面展開は、前作と似ており

日本 → 戦地 → 日本

と、ワールドワイド(?)なのだが、

前作と異なるのは主役が双子の兄弟であり、
ひたすら兄弟(特に磨太吉(マタ))視点であることだ。

そのせいなのか、場面描写が非常に緻密になった分、
スケールが小さく感じられた。

逆にターゲットが主人公(マタ)に絞られた為、数々のイベントシーンが非常に楽しめた。

痛いシーンは、イタイイタイイタイイタイイタイ!(゚Д゚)だ!!!
読んでいるこっちのほうがハラハラしてしまう場面も多々ある。

この双子は一般常識がないのだが、世渡りがウマイ。
度胸もある。
つか、本能の赴くままに生きている。


ぶっちゃけ、こんな兄弟お近づきになりたくはない。

しかし。

しかしだ。

なぜだろう?

読み進める毎に、親近感が沸いてくる。

一般常識を欠いた世間離れした人種だと思っていたはずが、
なぜか、非常にマトモに思えてきてしまう


食欲・睡眠欲・性欲・生存本能・
無意味な殺傷をしない。

そう、そのまま、ありのままなのだ。
内面をさらけ出している危うい存在だ。

逆か!?

さらけ出しているが故に最強なのか?

最後の最後は、
「アァーーーーーーーーーッ!」
だしなw


今回もホラー文庫となってはいるが、人間ドラマ作品だと思えた。

面白いのだが、読む人を選ぶ作品だ。
 [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184]  [181]  [183]  [182]  [180]  [179]
prev home next
コメントを書く
Name:
タイトル:
文字色:
Mail:
URL:
コメント:
Pass:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
title
http://levelb.blog.shinobi.jp/      色々とB級なBlog
プロフ画像
  ◆ブログ内検索

Hyo's Bookshelf
愛読書

読書中と今後読みたい本



Template & Material by Level B * 五十音 表



忍者ブログ [PR]
PR