2025年 01月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
|
||||||||||
2025
01/12
|
[PR] |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2009
07/18
|
旧怪談―耳袋より / 京極 夏彦 |
これからの季節にピッタリだ。
「耳袋より」とタイトルについているだけあって
怖い < 不思議・なんだか分らないモノ
といった感じだ。
今まで読んだ本を忘れないようにとブログを作ったはいいが、
読んでも忘れ初めている本ばかりだ。
これも去年読んだ本なんだよな。
由緒正しき(?)古典怪談を、
京極夏彦が解釈した現代の文体に書き直している。
これはいいものだ。
古典文学系の本ってのは高い (のが多くね?)
高い本で、しかも怪談を好んで買う人は少ないんじゃなかろうか。
この本は、原文も載っているのだ。
京極のアレンジ(解釈)もまた面白い。
つまり、おのずと何度も読み直してしまう。
思い出したついでに、また読み返してみよう。(゚Д゚)
「耳袋より」とタイトルについているだけあって
怖い < 不思議・なんだか分らないモノ
といった感じだ。
今まで読んだ本を忘れないようにとブログを作ったはいいが、
読んでも忘れ初めている本ばかりだ。
これも去年読んだ本なんだよな。
京極 夏彦
満足度 : ★★★★★
メディアファクトリー 2007/07
単行本 ( 4840118795 )
[ 価格 ] ¥1,000
[ 中古 ] ¥258
単行本 ( 4840118795 )
[ 価格 ] ¥1,000
[ 中古 ] ¥258
満足度 : ★★★★★
内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代に聞き集めた、怪しい話、奇妙な話。
江戸時代に聞き集めた、怪しい話、奇妙な話。
由緒正しき(?)古典怪談を、
京極夏彦が解釈した現代の文体に書き直している。
これはいいものだ。
古典文学系の本ってのは高い (のが多くね?)
高い本で、しかも怪談を好んで買う人は少ないんじゃなかろうか。
この本は、原文も載っているのだ。
京極のアレンジ(解釈)もまた面白い。
つまり、おのずと何度も読み直してしまう。
- 本文(京極Ver)を読む
- 原文を読む
- また本文を(京極Ver)読みかえす
思い出したついでに、また読み返してみよう。(゚Д゚)
コメントを書く
|
カテゴリー
Hyo's Bookshelf