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2008
10/19
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かもめ食堂 |
「かもめ食堂」を知らなくても
Pasco超熟食パンのcmなら知ってる人もいるだろう。
▼2008年秋「森」「イングリッシュマフィン」篇
http://www.pasconet.co.jp/chojuku/media/cm.html
因みに、このcm見てイングリッシュマフィンを
早速買って食っちまったぜ。 (゚Д゚)
で、だ。
そのcmの背景には映画があったってのを最近知った。
「かもめ食堂」という映画(DVD)を見た。
見る機会があったから見た(借り物)。
というのも、邦画が苦手な為、
映画館は無論、DVD、TVもまず見ないからだ。
小説のような映画だなと思ったら、
「群ようこ」が映画のために書き下ろした小説が原作だった。
▼かもめ食堂(公式サイト)
http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/
ひょんな事から異国の地で出会った3人の日本人の女性。
全く客の来ない食堂を舞台とし、
「目に見えない何か」によって通いあう心。
フィンランドだからなのかは分からないが
何気ない、他愛も無い、淡々とした日常。
透き通った時間が、暖かく、清々しい。
小説を読んでいる感覚をそのままを味わえた。
フィンランドの空気、海、森の匂いがしてくるようだった。
「小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ」の
独特の雰囲気、演技が最高だった。
肩の力を抜き、
ボーっと森林浴をしてるような気持ちで見る作品だと思った。
難癖つけるとすれば
ラストで、エヴァ思い出しちまったぜ ( ´A`)
Pasco超熟食パンのcmなら知ってる人もいるだろう。
▼2008年秋「森」「イングリッシュマフィン」篇
http://www.pasconet.co.jp/chojuku/media/cm.html
因みに、このcm見てイングリッシュマフィンを
早速買って食っちまったぜ。 (゚Д゚)
で、だ。
そのcmの背景には映画があったってのを最近知った。
「かもめ食堂」という映画(DVD)を見た。
見る機会があったから見た(借り物)。
というのも、邦画が苦手な為、
映画館は無論、DVD、TVもまず見ないからだ。
小説のような映画だなと思ったら、
「群ようこ」が映画のために書き下ろした小説が原作だった。
▼かもめ食堂(公式サイト)
http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/
荻上直子
満足度 : ★★★★☆
バップ 2006/09/27
リージョン2 ( B000ELGLDA )
[ 価格 ]¥5,040
[ 中古 ] ¥3,743
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[ 価格 ]
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満足度 : ★★★★☆
Amazon.co.jp
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。
れっきとした日本映画だが、オールフィンランドロケで、現地スタッフや役者も参加して作り上げた日本とフィンランドのコラボ映画。あせらずマイペースなサチエに小林聡美がピッタリ。また「かもめ食堂」の北欧風のインテリア、シナモンロールやおにぎりなどのお料理もおいしそうで、ビジュアルも十分に楽しめる。国境を超えた人間関係をオシャレで心温まるヒューマンドラマに仕上げたのは『恋は五七五』でおなじみの荻上直子監督。(斎藤香)
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。
れっきとした日本映画だが、オールフィンランドロケで、現地スタッフや役者も参加して作り上げた日本とフィンランドのコラボ映画。あせらずマイペースなサチエに小林聡美がピッタリ。また「かもめ食堂」の北欧風のインテリア、シナモンロールやおにぎりなどのお料理もおいしそうで、ビジュアルも十分に楽しめる。国境を超えた人間関係をオシャレで心温まるヒューマンドラマに仕上げたのは『恋は五七五』でおなじみの荻上直子監督。(斎藤香)
ひょんな事から異国の地で出会った3人の日本人の女性。
全く客の来ない食堂を舞台とし、
「目に見えない何か」によって通いあう心。
フィンランドだからなのかは分からないが
何気ない、他愛も無い、淡々とした日常。
透き通った時間が、暖かく、清々しい。
小説を読んでいる感覚をそのままを味わえた。
フィンランドの空気、海、森の匂いがしてくるようだった。
「小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ」の
独特の雰囲気、演技が最高だった。
肩の力を抜き、
ボーっと森林浴をしてるような気持ちで見る作品だと思った。
難癖つけるとすれば
ラストで、エヴァ思い出しちまったぜ ( ´A`)
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